塾長のブログ

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SONG for U.S.A


昔「ヒート」という映画をみた。アル・パチーノ演じる刑事がロバート・デ・ニーロ演じる強盗一味の電話を盗聴する場面があった。その中で、盗聴は事件に関係することしかしてはいけない、だからプライベートなことに話題が移ると盗聴を中断するという場面があった。それを見て、アメリカは犯罪捜査においてもプライバシーの権利を尊重しているのだと感心したものだった。しかし、それは嘘だったようだ。元CIA職員のスノーデン氏が、アメリカ政府は盗聴等により多くの個人情報を収集しているということを暴露したのだ。
中学生のころ初めて洋画や洋楽に触れ、とりこになった。アメリカの病巣、閉塞感を映し出しているとされた「イージーライダー」や「真夜中のカウボーイ」にさえも、アメリカの自由な雰囲気を感じたものだ。「自由の国アメリカ」はあこがれの存在だった。
しかし9.11以降、自由の意味が変質してきたように思う。自由とは本来「国家からの自由」を意味するものだが、今アメリカが目指しているのは「国家による自由」なのか。国民の自由、生命をを守るために、国家が国民への監視を強める。全面的に否定はしないが、様々な問題を含んでいるように思う。

 

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